【失敗談あり】TOEIC200点レベルの私がオンライン英会話を始めて痛感した「英語以前の落とし穴」
こんにちは!
英語初心者からやり直そうと決意し、
オンライン英会話を始めたものの、
思ったよりも苦戦した筆者です。
今でこそ「継続のコツ」や「自分に合う学習法」
も見えてきましたが、
最初の数ヶ月はほんとうに辛かった…。
この記事では、私がオンライン英会話で体験した
「英語以前の失敗談」を中心にお話しします。
これから始めようとしている人の参考になれば嬉しいです。
1. 【最大の誤算】「話せるようになる」は“予約ボタン”からすでに始まっていた
オンライン英会話って、
好きな時間に自宅でレッスンが受けられて、
しかも月数千円〜ってすごく魅力的ですよね。
私も「よし、これなら続けられそう!」
と思い、勢いで登録しました。
でも最初の壁は、
なんと「レッスンの予約ができない」ということ。
理由はシンプルで、
「怖い」「緊張する」「自信がない」からです。
頭の中では「失敗してもいいから話すことが大事」
ってわかってたんです。
でも、予約画面を前にすると手が止まる。
特に、プロフィールに
「明るくて話しやすい先生です!」って書いてあると
余計にプレッシャー(笑)
ここで学んだのは、
「予約ボタンを押す勇気」も、
立派な英語力の一部だということ。
最初は“英語力”ではなく“メンタルとの勝負”なんですよね。
2. 【恥ずかしい失敗】自己紹介で固まりすぎてパニックに
いざ予約して初レッスンの日。
私は“自己紹介”の英文を丸暗記して臨みました。
「My name is ○○. I live in Tokyo. I like reading books.」
みたいな、すごく簡単なやつです。
でも実際のレッスンでは、
先生の「How are you today?」の一言でパニックに。
予定にない質問が来ただけで、
頭が真っ白。
用意してた自己紹介すら出てこない。
「I’m… uh… fine… Thank you… and you?」のように、
超ぎこちない会話になってしまいました。
この経験でわかったのは、
「丸暗記」だけでは乗り越えられないってこと。
話の“流れ”を体で覚えること、
聞き返したり言い直したりできる
“余裕”の方がよっぽど大事でした。
3. 【勘違い】「日本人だから通じない」は思い込みだった
レッスンを重ねても、
なかなかうまく話せない。
そのうち私は「発音が悪いから通じないんだ」
「日本人だから無理なんだ」と思い込むように…。
でもある日、先生が
「I understand what you’re trying to say. Just take your time!」
って笑顔で言ってくれたんです。
それが本当に救いでした。
実は、文法がちょっと間違ってても、
発音がカタカナっぽくても、
伝えようとする気持ちがあれば、
意外と通じるんですよね。
通じないのは、英語力じゃなくて
自信のなさだったと気づかされました。
4. 【続かない原因】「毎日レッスン」の落とし穴
最初の1ヶ月、「毎日25分コース」に申し込んだ私。
意気込んで「よし、毎日レッスンだ!」
と思っていたのに、実際は週に2回くらいしかできず…。
そのたびに「もったいない…」「ダメだ、自分…」
って落ち込んで、どんどんやる気を失っていきました。
でも、後から思えばこれは完全に
自分に合ってないペース設定だったんです。
毎日が正解じゃなくて、
自分にとって**「無理なく続く頻度」**が一番大事。
私は「週2回×継続3ヶ月」でやっと自信がついてきました。
5. 【まとめ】失敗から学んだ「オンライン英会話で大切なこと」
オンライン英会話を始めて感じたのは、
英語力そのものよりも、
心構えや環境づくりの方が重要だということです。
私が学んだ教訓は以下のとおり:
- 予約ボタンを押すだけでも成長
- 丸暗記よりも、伝えたいことを“自然に”話す練習を
- 発音や文法ミスを恐れず「伝える姿勢」が大事
- 自分のペースで、続けられる頻度を見つけること
もしあなたが
「英語に自信がないけど始めてみたい」と思っているなら、
まずは“失敗してもOKな環境”を自分に用意してあげてください。
そして、小さな成功体験をコツコツ積み重ねること。
失敗だらけだった私でも、
今では英語で読書したり、
海外の友達と簡単な会話ができるようになってきました。
あなたも、きっと大丈夫です。
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