英語が苦手すぎて話すのが怖かった私が最初にやったこと
こんにちは、
英語が大の苦手だった私が、
英会話に一歩踏み出せたきっかけを今日はお話しします。
「英語を話すのが怖い」
「間違えたら恥ずかしい」
「そもそも何て言っていいかわからない」
そんな気持ち、
痛いほどわかります。
実際、英語を聞いてもほぼ何もわからない状態。
中学英語すらあやしいレベルでした。
でも今では、毎日オンライン英会話を続けることができています。
最初の一歩は、ほんの小さなことでした。
話すのが怖かった理由
そもそも、
なぜ「英語を話すのが怖い」のか。
私の場合、こんな理由がありました。
- 単語が出てこないから
- 文法に自信がないから
- ネイティブのスピードについていけないから
- 発音が変だと思われそうだから
- 頭が真っ白になるから
つまり、「うまく話せなかったらどうしよう」
という不安が全部を止めていたんです。
失敗したくない、恥をかきたくない、
そんな気持ちがぐるぐると頭の中を回っていました。
最初にやったこと:話さなくていい英語学習から始めた
いきなり「話す」のは怖かったので、
私はまず「聞く」ことから始めました。
具体的には、オンライン英会話の無料体験レッスンを受ける前に、
以下のステップを踏んだんです
ステップ1:聞き流しで耳を慣らす
ネイティブキャンプには
「デイリーニュース」「実践発音」「初級向け教材」
などがありますが、
最初は無料登録だけして教材を音声だけで聞き流しました。
スクリプトを見ながら、
声に出さず「ふーん、こう言うのか」と
シャドーイングっぽく口パクしてるだけ。
これ、案外気がラクです。
ステップ2:自分一人でぶつぶつ練習
いきなり人と話すのは無理でも、
「自分とだけ」なら話せます。
たとえばこんな風に。
- 「I’m tired today.(今日は疲れた)」
- 「I like coffee.(コーヒーが好き)」
思いついたことを1日1フレーズでも
英語でつぶやく練習をしました。
これだけで「英語を声に出すこと」に慣れます。
ステップ3:チャットサポートで相談した
ネイティブキャンプでは
チャットでサポートが受けられるので、
「初心者なんですけど…何から始めたらいいですか?」
と聞いてみました。
すると、「初級者向け教材」や「日本語が話せる講師」などを
教えてくれて、安心感が爆増。
いざとなったら日本語で助けてもらえる、
って思えるだけで心が軽くなります。
初レッスンは「話す」というより「ジェスチャーと笑顔」
そして、いよいよ初めてレッスンを受ける日。
ドキドキしながら講師を選び、
「日本語サポートあり」「優しい」と
書いてあった先生を予約。
正直、全然話せなかったです。
でも、先生はニコニコしながらこう言ってくれました。
「It’s okay! Take your time :)」
この言葉に救われました。
わからないときは首をかしげたり、
笑ってごまかしたり。
それでも、先生は「Great!」
「You’re doing well!」と励ましてくれたんです。
英語が話せない自分を責めなくていい
私はずっと「英語ができない=恥ずかしいこと」
だと思っていました。
でも、ネイティブキャンプでレッスンを受けて思ったのは、
「間違えても誰も笑わない」ということ。
むしろ、「間違えるのが当たり前」で、
「その中でちょっとずつ伝わっていくのが楽しい」です。
今、英語が怖いあなたへ
もし、今あなたが「話すのが怖い」と思っているなら、
無理に話そうとしなくて大丈夫です。
最初の一歩は、聞くだけでもいい
自分でぶつぶつ言うだけでもいい
日本語サポートのある先生に甘えてもいい
ネイティブキャンプには、
話すのが怖い人の気持ちを理解してくれる講師や、
初心者向けの教材がたくさん用意されています。
私もそうやって、一歩ずつ前に進めました。
「7日間無料」だからこそ、
最初の一歩を気軽に試せたのも大きかったです。
おわりに:まずは「話せないまま」でもスタートしよう
英語は「話せるようになってから始めるもの」ではありません。
「話せないまま始めて、少しずつ話せるようになっていく」ものです。
最初の一歩は、小さくていい。
その一歩を応援してくれる環境が、
ネイティブキャンプにはちゃんとあります。
もし、あなたも「話すのが怖い」と思っているなら、
私と同じように「話さなくていい学習」から始めてみてくださいね。
英語を話せる未来の自分に、
少しだけワクワクしてみてください。
その気持ちが、きっとあなたの毎日を変えていきます。
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